みんなの患者・当事者参画プラットフォーム

 

本プラットフォームを運営する日本医療政策機構(HGPI)では、市民主体の医療政策の実現を目指して、医療政策の政策形成過程における患者・市民の参画を推進すべく、政策提言活動等を行ってきました。近年では、政策形成の場である行政の会議への患者・市民参画が、中央省庁だけでなく地方自治体にも広がっています。一方で、患者・市民委員を希望する人材の不足や委員の固定化といった新たな課題が生じています。こうした背景を鑑み、患者当事者支援プロジェクトでは、2023年度、多様な患者・市民が政策形成過程に参画することを促進すべく活動してきました。


同機構でのこれまでの議論を踏まえ、2024年3月に「医療政策の形成過程における患者・市民参画(PPI: Patient and Public Involvement)の手引き―患者・市民と行政それぞれに求められる取り組みとその好事例」を公開しました。本手引きでは、政策形成過程に患者・市民が参画する意義を振り返り、その推進に向けて今後求められる取り組みを整理しています。本手引きおよびその概要版として患者・市民向けの情報を取りまとめたリーフレットの詳細は、巻末をご覧ください。

 

 

手引き
 


 

 

リーフレット

ウェブ閲覧用

印刷用

日本語ルビ(ふりがな)あり

日本語ルビ(ふりがな)あり

日本語ルビ(ふりがな)なし

日本語ルビ(ふりがな)なし

※印刷用リーフレットはヨコ向き、両面印刷(短辺とじ)で印刷し、2つ折りにしてご利用ください。

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