「病気をもつ人の“こえ”を聞く社会へ」~市民・患者・当事者と企業や専門家が立場を越えて協働するには?
- 一般公開
研修・イベントの基本情報
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2025/05/21 19:00 | |
オンライン | |
オンライン | |
有料 | |
2,000 円 | |
必要 | |
2025/05/21 | |
https://peatix.com/event/4348986 | |
疾患横断(医薬品、医学教育、医療保険等),その他 | |
医療において、臨床研究や製品開発、政策形成などの様々な場面で、患者・市民参画(PPI:Patient and Public Involvement)の重要性が叫ばれるようになりました。しかし実際には、まだまだ取り組みの進み具合には差があるのが現状です。薬機法を始めとした規制や医療専門用語の難しさなども、協働を難しくしている要因かもしれません。医療現場や社会があたりまえに、病気をもつ人の”こえ”に耳を傾けられるようになるには、どうすればいいのでしょうか。 今回のyururiでは、「みんなでつくろう、これからの医療(People's Power flow into Healthcare:PPH)プロジェクト」などを通して、病気をもつ人、ライフサイエンス企業、医療者、研究者といった、立場の異なる人たちの協働に取り組んでこられた、宿野部武志さんをゲストスピーカーにお迎えします。 長年の取り組み事例を具体的にご紹介いただくと共に、そこから感じられた協働の意義や難しさについてもお話しいただく予定です。 既に患者協働に取り組まれている方も、これから始めようという方も、ぜひ一緒に学んでみませんか。 様々な立場の方のご参加をお待ちしています! 【ゲストスピーカー】 宿野部 武志 さん(一般社団法人ピーペック 代表理事) 1968年生まれ。3歳で慢性腎炎に罹患、18歳より慢性腎不全により透析導入。腎臓がんにより左腎臓を摘出。2006年ソニー株式会社を退職後、2010年にペイシェントフッドを起業。社会福祉士。講演・ワークショップの実施、東京都透析医会災害対策委員会委員、全国腎臓病協議会広報委員、日本製薬工業協会 患者団体アドバイザリーボードメンバー、東京医科歯科大学医学部附属病院治験等審査委員会委員、東京大学 先端科学技術研究センター提携研究員等を務める。 日時:2025/05/21(水)19:00~21:00(18:45からアクセス可) 定員:90名(先着順) 参加費:2,000円 参加対象:医療の現状や課題に興味のある方どなたでも 開催形式:Zoomミーティング(オンラインでの開催) |
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一般社団法人サードパス | |
その他 |